巷で噂のOSR-CDIです。ヤマハ 2スト電装友の会にて作成方法が公開されていますので、その通りに作成したものになります。CDIの基盤バージョンは152で現在の最新バージョンとなります。DT200 37F DT125 34X向けに作成しました。その他SDRなどの1気筒車両にも使用できます。(SDRの場合コンデンサを一つ追加してください)2気筒などのR1-Z、RZ、TZR、RZVなどにもコンデンサを一つ交換するだけで使用できます。自分用に作成して余ったもので作成しました。作成後動作確認は行なっていません。テスターにてハンダブリッジが無いか確認、その他組み付けを間違えていないかはよく確認していますが、万が一使用できなかった場合もOSRCDIの特性上自己責任で対処してください。ノークレームでお願いします。pickitに接続しファームの書き込み、その後USB接続でマップデータを正常に書き込める事は確認しています。また、37F用のマップデータを書き込んだ状態で発送します。37Fや34Xへの取り付けであればこのまま使用できるとは思いますが、きちんと走らせるには車両ごとにピックアップコイル位置の調整が必要になります。また別の車種に取り付けるにはPCでマップデータを書き込む必要があります。必要なソフトはネット上からダウンロードできます。ご自身で調べてください。最低限必要な配線15本を接続して配線ごとにラベルを貼り付けています。配線色はバラバラなのでラベルに書かれている物の通りに接続してください。配線はご自身でどこに何を繋ぐかを理解の上、接続してください。DT200 37F DT125 34X 用に作成していますので上記車両であればラベルの通りに接続すれば動くはずです。また、配線表も印刷した物を添付しますので、その通りに接続してください。コネクターはご自身で用意するか元々接続されていた物を流用するか、ギボシ接続等に置き換えてください。基盤は配線部分のみ短絡防止のためホットボンドで固定しています。その他防振対策や防水対策が必要となります。動作確認をして基盤に問題がなければご自身で対策をしてください。対策しなかった場合雨や振動で壊れます。繰り返しとなりますが、動作しなかった場合でも一切保証いたしません。まずは配線接続が間違えていないか確認、マップデータ書き込みミスで動作しない場合もあります。PCでしっかり確認してください。さらに、車体側に問題があると、うまく動かない場合もございます。例えば、オルタネーターのチャージコイルの発電能力が落ちてる場合、アイドリングが不安定だったり高回転運転を続けると止まったりします。（しかもノーマルのCDIユニットよりデジタルCDIのためシビアだったりします。)また、ピックアップコイルが劣化して信号が弱まっている車両だと、うまく動かなかったりします。（こちらもシビアで動かない場合は抵抗値を変更して対応したりします。)このような起こりうる様々な問題を、ご自分で原因を究明しご自分で対策を調べてご自分で改善できる「スキル」もしくは「熱意」をお持ちの方のみが使えるCDIだと思っています。バイクのパーツの不備は場合によっては命に関わる場合があります。ご自分で解決できない方はこの種のアイテムには手を出すべきではないと思います。そしてこちらは『サーキット・レース専用品』となっています。これはOSRCDIが公式で定めています。何故なら自作したパーツに不具合があり公道で突然停止するどころか車両が暴走しても誰も責任を取れないからです。取付、使用は自己責任でお願いします。これを取り付けて車両が故障しようが、突然暴走して事故を起こし命を落とそうが、私は一切責任を負えません。よく理解した上で使用してください。残念ながら私にはあなたの車両の状況を知る由もありません。私の車体で動いたからといってあなたの車両にポン付けで作動するという保証はどこにもありませんので、ノークレーム・ノーリターンでお願いします。購入後も一切私は使用についてアドバイスできません。ご自身で調べてください。また、ヤマハ2スト電装友の会にて質問すれば誰かが答えてくれるかもしれません。まぁ、どうしてもCDIのこの部分がわからない、って場合私に質問しても良いです。答えられるかはわかりません。以上です。よろしくお願いいたします。追記即決購入時のみ、万が一CDIが不良で動作しなかった場合一度のみ交換可能とします。よろしくお願いします。